海外FX業者のFXGTでは、FX・ゴールド・仮想通貨などで最大1000倍のレバレッジを利用可能です。
優れた環境を提供するFXGTですが、取引量によって最大レバレッジを制限する仕組みを採用しているため、あらかじめ仕様を把握しておくことが大事ですね。
この記事ではFXGTのレバレッジについて、制限・規制などのルールだけでなく、変更方法や計算方法もわかりやすく解説します。
FXGTのレバレッジの特徴
まず初めに、FXGTの特徴であるダイナミックレバレッジと、追証なしのゼロカットシステムについて確認しましょう。
- FXGTの最大レバレッジは1000倍
- ダイナミックレバレッジを採用
- ゼロカットがあるので追証のリスクなし
FXGTの最大レバレッジは1000倍
FXGTの最大レバレッジは1000倍ですが、口座タイプによって最大レバレッジは異なります。
FXGTが提供している5つの口座タイプの最大レバレッジは、以下の通りです。
| 口座タイプ | 最大レバレッジ |
|---|---|
| スタンダード＋口座 | 1000倍 |
| ミニ口座 | 1000倍 |
| プロ口座 | 1000倍 |
| ECN口座 | 1000倍 |
| Crypto Max口座 | 500倍 |
また、最大1000倍のレバレッジは全銘柄の取引で利用できるわけではなく、以下の3種類の銘柄が対応しています。
- FX通貨ペア
- 仮想通貨
- メタル(ゴールド・シルバー)
上記以外の株価指数などでは、より低い最大レバレッジが設定されているためご注意ください。
FXGTのレバレッジで特徴的な点は、仮想通貨ペアの取引でも最大1000倍のレバレッジが利用できることでしょう。
これほど高いレバレッジで仮想通貨を取引できる業者はないため、FXGTを利用する大きなメリットとなっています。
ダイナミックレバレッジを採用
FXGTが採用しているダイナミックレバレッジとは、取引量によって段階的に最大レバレッジが変動する仕組みで、取引量が多くなるにつれて最大レバレッジが低くなります。
取引量が少ない段階では高いレバレッジを利用して取引でき、大きい取引量に対してはレバレッジが抑制され、資金面でのリスク管理につながるとされていますね。
FXGTでは銘柄による固定レバレッジはなく、FX通貨ペアや仮想通貨などはもちろん、低い最大レバレッジが設定されているエネルギーや株式など、全ての銘柄の取引でダイナミックレバレッジが適用されます。
ゼロカットがあるので追証のリスクなし
FXGTはゼロカットに対応しており、もし口座残高を超える損失が発生しても、マイナス分はカットされ追証はありません。
最大1000倍の高いレバレッジで取引できるFXGTですが、ゼロカットによって最大損失は入金額に限定されるので、安心して取引を行えます。
FXGTの銘柄別レバレッジ制限・規制
ダイナミックレバレッジを採用するFXGTでは、銘柄によって最大レバレッジと制限・規制される取引量が異なります。
あらかじめ、取引量を求める計算式を確認しておきましょう。
取引量(USD)＝ロット数×契約サイズ×市場価格
この式は全銘柄の取引量の計算で用います。
また、式の中にある「契約サイズ」とは取引の基本的な単位のことで、FXでは「1ロット＝10万(ミニ口座は1ロット＝1万)」ですが、それ以外だと仮想通貨では「1ロット＝1」、ゴールドは「1ロット＝100」などとなっていますね。
銘柄の取引条件について、詳しくはMT5の「銘柄」やFXGT公式HPの各取引銘柄のページなどをご確認ください。
こうした計算を踏まえて、各銘柄の最大レバレッジと制限・規制が行われる取引量を見ていきましょう。
- FX通貨ペア
- 仮想通貨
- 貴金属(ゴールド・シルバー)
- エネルギーCFD
- 株価指数
- 株式
- GTi12・Defi・NFT
FX通貨ペア
FXGTのFX通貨ペアは、メジャー通貨ペア・クロス通貨ペア・エキゾチック通貨ペアでそれぞれレバレッジ制限が異なります。
FXメジャー通貨ペア
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜80万 | 1000倍 |
| 80万〜250万 | 500倍 |
| 250万〜 | 100倍 |
FXクロス通貨ペア
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜60万 | 1000倍 |
| 60万〜200万 | 500倍 |
| 200万〜 | 100倍 |
FXエキゾチック通貨ペア
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜20万 | 500倍 |
| 20万〜50万 | 200倍 |
| 50万〜100万 | 100倍 |
| 100万〜300万 | 50倍 |
| 300万〜 | 20倍 |
※USDTRY・EURTRY・TRYJPYのレバレッジは、50倍〜500倍を適用
上記表にある取引量は、正確には「ロット数×契約サイズ×レート」によって計算できますが、おおまかに「10万ドル＝1ロット」として見て良いでしょう。
例えばFXGTでメジャー通貨ペアを取引する場合、およそ8ロットまでなら最大1000倍のレバレッジを利用できることになりますね。
仮想通貨
FXGTの仮想通貨取引では、取引する口座タイプや仮想通貨のグループによって、最大レバレッジや制限・規制が異なります。
まずは、スタンダード＋口座・ミニ口座・プロ口座・ECN口座で取引する場合のレバレッジを、仮想通貨のグループごとに見ていきましょう。
BTC・LTC・ETH・BCH・XRPのレバレッジ(スタンダード＋口座など)
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜5,000 | 1000倍 |
| 5,000〜1万 | 800倍 |
| 1万〜5万 | 400倍 |
| 5万〜10万 | 100倍 |
| 10万〜20万 | 50倍 |
| 20万〜 | 20倍 |
ADA・DOT・XLM のレバレッジ(スタンダード＋口座など)
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜3,000 | 1000倍 |
| 3,000〜1万 | 500倍 |
| 1万〜2万 | 200倍 |
| 2万〜6万 | 100倍 |
| 6万〜8万 | 50倍 |
| 8万〜 | 20倍 |
続いて、Crypto Max口座のレバレッジを、仮想通貨のグループごとに見ていきましょう。
BTC・LTC・ETH・BCH・XRPのレバレッジ(Crypto Max口座)
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜25,000 | 500倍 |
| 25,000〜5万 | 400倍 |
| 5万〜10万 | 200倍 |
| 10万〜20万 | 100倍 |
| 20万〜 | 50倍 |
EOS・XMR・MBTのレバレッジ(Crypto Max口座)
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜3,000 | 1000倍 |
| 3,000〜1万 | 500倍 |
| 1万〜5万 | 200倍 |
| 5万〜10万 | 100倍 |
| 10万〜20万 | 50倍 |
| 20万〜 | 20倍 |
Coins・SHB・DOGEのレバレッジ(Crypto Max口座)
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜1万 | 50倍 |
| 1万〜2万 | 20倍 |
| 2万〜5万 | 10倍 |
| 5万〜10万 | 5倍 |
シンセティック暗号資産ペアは、取引する口座タイプに関わらず以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜15万 | 50倍 |
| 15万〜40万 | 25倍 |
| 40万〜 | 10倍 |
例えば、スタンダード＋口座でBTCUSDを0.1ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
0.1(ロット数)×1(契約サイズ)×52,000(BTCUSDのレート)
＝5,200USD(取引量)
この場合、800倍のレバレッジが適用されることがわかります。
貴金属(ゴールド・シルバー)
FXGTのゴールド・シルバーの取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜50万 | 1000倍 |
| 50万〜200万 | 500倍 |
| 200万〜 | 100倍 |
例えば、ゴールド(XAUUSD)を1ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
1(ロット数)×100(契約サイズ)×2,000(XAUUSDのレート)
＝200,000USD(取引量)
この場合、1000倍のレバレッジが適用されることがわかります。
エネルギーCFD
FXGTのエネルギーCFD取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜20万 | 100倍 |
| 20万〜100万 | 50倍 |
| 100万〜500万 | 30倍 |
| 500万〜700万 | 20倍 |
| 700万〜 | 10倍 |
例えば、USOilを10ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
10(ロット数)×100(契約サイズ)×76(USOilのレート)
＝76,000USD(取引量)
この場合、100倍のレバレッジが適用されることがわかります。
株価指数
FXGTの株価指数CFD取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜20万 | 100倍 |
| 20万〜50万 | 50倍 |
| 50万〜500万 | 30倍 |
| 500万〜700万 | 20倍 |
| 700万〜 | 10倍 |
例えば、US100を10ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
10(ロット数)×1(契約サイズ)×17,800(US100のレート)
＝178,000USD(取引量)
この場合、100倍のレバレッジが適用されることがわかります。
ただし、株価指数CFD取引では、サーバー時間で0:00〜0:59に行った注文・決済のポジションのレバレッジは10倍になる点にご注意ください。
株式
FXGTの株式CFD取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜5万 | 50倍 |
| 5万〜20万 | 25倍 |
| 20万〜100万 | 10倍 |
| 100万〜 | 5倍 |
例えば、#AAPLを10ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
1(ロット数)×100(契約サイズ)×185(#AAPLのレート)
＝18,500USD(取引量)
この場合、50倍のレバレッジが適用されることがわかります。
ただし、株式CFD取引では、サーバー時間で23:00〜24:00のレバレッジは10倍になる点にご注意ください。
GTi12・Defi・NFT
FXGTのGTi12取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜2万 | 100倍 |
| 2万〜5万 | 50倍 |
| 5万〜10万 | 30倍 |
| 10万〜20万 | 20倍 |
| 20万〜 | 10倍 |
また、FXGTのNFTs・Coins・DeFi Tokens SHB・DOG取引では、以下のダイナミックレバレッジが適用されます。
| 取引量(USD) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜1万 | 50倍 |
| 1万〜2万 | 20倍 |
| 2万〜5万 | 10倍 |
| 5万〜10万 | 5倍 |
例えば、GTi12を100ロット取引する場合は、取引量は以下のように計算できます。
100(ロット数)×1(契約サイズ)×28(GTi12のレート)
＝2,800USD(取引量)
この場合、50倍のレバレッジが適用されることがわかります。
FXGTのレバレッジに関する注意点
ここからは、FXGTで取引する際に知っておきたい、最大レバレッジの変更やハイレバトレードに関する注意点を解説していきます。
- ポジション保有中は変更できない
- ゼロカット前提のハイレバトレードは禁止
ポジション保有中は変更できない
FXGTでは口座の最大レバレッジを変更することができます。
しかし、ポジション保有中のレバレッジ変更はできません。
レバレッジの変更は、該当する取引口座でポジションを保有していない状態で行いましょう。
ゼロカット前提のハイレバトレードは禁止
FXGTにはゼロカットがあるので、万一の際にも口座残高以上の損失を出すことなく安心してハイレバトレードを行えます。
しかし、ゼロカットを前提としたハイレバトレードは禁止されているので、行わないようご注意ください。
禁止行為の一例としては、金曜日の閉場前にハイレバレッジで複数口座の両建てを行い、月曜日の窓開けを狙うトレードなどが該当します。
もし大きな窓が開けば、一方のポジションでは大きな利益が出ますが、もう一方のポジションは恐らく口座残高を超える損失が出るでしょう。
こうした取引にもゼロカットが適用されるなら、トレーダーが負うべきリスクをFXGTが肩代わりする形になってしまうため、ゼロカット前提のハイレバトレードは禁止されています。
FXGTのレバレッジ設定・確認・変更方法
FXGTでは、新規口座および既存口座で、段階的に口座の最大レバレッジを設定・変更することが可能です。
- 口座開設時の設定方法
- 確認方法
- 変更方法
口座開設時の設定方法
まず最初は、新しい取引口座を開設する時に、レバレッジ倍率を設定する手順を確認しましょう。
FXGT公式サイトから会員ページへログインし、メニューから「MT4/MT5口座」を選択します。
「MT4/MT5口座」の画面にある「＋」を選択します。
以下のような「取引口座の作成」の画面へと移動します。
各種設定の中に、レバレッジを選択する項目があります。
FXGTの新規(追加)口座開設では、以下のレバレッジ倍率を選択できます。
- 5倍
- 10倍
- 25倍
- 50倍
- 100倍
- 200倍
- 500倍
- 1000倍
何倍にしたら良いか迷う場合は、最大の1000倍を選ぶと良いでしょう。
全ての項目を選択したら、「取引口座の作成」の画面下にある「進む」をクリックします。
以下のような「口座の詳細」の画面が開くと、新規(追加)取引口座の開設は完了です。
FXGTから登録アドレスまでメールが届くので、MT4/MT5にログインするために必要なログインID・パスワード・サーバーの情報は、大切に保管してください。
確認方法
取引口座の最大レバレッジを確認するには、FXGT公式サイトから会員ページにログインし、メニューから「MT4/MT5口座」を選択します。
「MT4/MT5口座」の画面に取引口座の一覧がありますので、確認したい取引口座の「レバレッジ」の項目から現在の最大レバレッジが確認できます。
変更方法
続いて、既存口座の最大レバレッジ変更手順を確認しましょう。
開設済みの取引口座の最大レバレッジを変更するには、FXGT公式サイトから会員ページにログインし、メニューから「MT4/MT5口座」を選択します。
「MT4/MT5口座」の画面に取引口座の一覧がありますので、変更したい取引口座を探し、右端の「…」のようなマークを選択すると、表示されるメニューから「レバレッジ変更」が選択できます。
「レバレッジの変更」のウィンドウが開くので、「要求済みレバレッジ」から変更したいレバレッジ倍率を選択します。
レバレッジを選択したら、「確認」をクリックします。
以上でレバレッジ変更の手続きは完了です。
FXGTで手続きが確認されると、変更内容は10分以内に反映されます。
FXGTのレバレッジ計算方法
ここからは、FXGTのレバレッジをより理解するために必要証拠金・証拠金維持率・実効レバレッジの計算方法を解説していきます。
- 必要証拠金・証拠金維持率の計算方法
- 実効レバレッジの計算方法
必要証拠金・証拠金維持率の計算方法
必要証拠金とは、そのポジションを持つために必要な証拠金のことです。
必要証拠金は口座の最大レバレッジに基づいて計算するため、FXGTのように最大レバレッジが高いFX業者では、より少ない証拠金で有利に取引できますね。
必要証拠金は以下のように計算します。
必要証拠金＝取引ロット数×契約サイズ×市場価格÷レバレッジ
(※計算結果は銘柄の決済通貨で求められるので、決済通貨が日本円以外の場合は、決済通貨と日本円のレートを掛けることで日本円での必要証拠金に換算できます)
例えば、FXGTのスタンダード＋口座などでドル円を0.1ロット(1万通貨)取引する場合の必要証拠金は、以下のように計算できます。
0.1(取引ロット数)×10万(契約サイズ)×140(市場価格)÷1000(レバレッジ)
＝1,400円(必要証拠金)
続いて、証拠金維持率の計算方法を見ていきましょう。
証拠金維持率とは、必要証拠金が有効証拠金に対してどれくらいの割合を占めているかを示すもので、以下のやり方で計算できます。
証拠金維持率(％)＝有効証拠金÷必要証拠金×100
例えば、有効証拠金が5万円で、ドル円を0.1ロット(1万通貨)取引する場合の証拠金維持率は、以下のように計算できます。
5万(有効証拠金)÷1,400(必要証拠金)×100
＝約3,571%(証拠金維持率)
有効証拠金は含み損益を含む証拠金なので、取引によって含み損が出始めると、証拠金維持率は低下します。
FXGTでは証拠金維持率が20％(ECN口座とCrypto Max口座は40％)を下回るとロスカットが発動しますので、ご注意ください。
実効レバレッジの計算方法
初めて海外FXで取引する人の場合、FXGTの高い口座レバレッジに不安を感じるかも知れません。
しかし、口座レバレッジの作用はポジションの必要証拠金を少なくすることであり、高い口座レバレッジで取引すると損益の振れ幅が大きくなる、というわけではないのでご安心ください。
損益に影響があるのは「実効レバレッジ」と呼ばれるもので、実効レバレッジが高い状態はハイリスク・ハイリターンの取引を行っていることを意味するため、初心者は注意が必要です。
実効レバレッジは、有効証拠金に対する取引量の割合を示すもので、以下のように計算します。
実効レバレッジ＝市場価格×取引ロット数×契約サイズ×決済通貨と円のレート÷有効証拠金
(※決済通貨が日本円の場合は、レートを計算に含める必要はありません)
例えば、有効証拠金が5万円で、ドル円を0.1ロット(1万通貨)取引する場合の実効レバレッジは、以下のように計算できますね。
140(市場価格)×0.1(取引ロット数)×10万(契約サイズ)÷5万(有効証拠金)
＝28倍(実効レバレッジ)
しかし、MT4やMT5で取引しようとしても、実効レバレッジを指定して注文を出すことはできませんし、取引中も現在の実効レバレッジが表示されるわけではありません。
ではどうやって実効レバレッジをコントロールするかというと、実際の取引ではロット数の調整によって行います。
現在取り組んでいるトレード手法や資金管理方法に基づき、起こりうる損失から逆算してロット数を設定することで、安全で最適な実効レバレッジを守って取引できるでしょう。
よくある質問
最後は、FXGTのレバレッジに関するよくある質問にお答えしていきます。
- FXGTの最大レバレッジは何倍？
- FXGTのゴールドのレバレッジは？
- FXGTのビットコインのレバレッジは？
- ハイレバでおすすめの口座タイプは？
- FXGTではロット数による制限・規制はありますか？
- FXGTのロスカット水準は何%ですか？
FXGTの最大レバレッジは何倍？
FXGTでは、FX通貨ペア・仮想通貨・メタルで最大1000倍のレバレッジ(Crypto Max口座は最大500倍)を利用して取引できます。
FXGTのゴールドのレバレッジは？
FXGTのゴールド取引の最大レバレッジは1000倍です。
FXGTのビットコインのレバレッジは？
FXGTのビットコイン取引(BTCUSD・BTCJPY)の最大レバレッジは1000倍(Crypto Max口座では最大500倍)です。
ハイレバでおすすめの口座タイプは？
FXGTでハイレバトレードをする場合に最もおすすめなのは、プロ口座です。
FXGTのプロ口座は、他の口座タイプと比較して狭いスプレッドに加えロスカット水準が低く、ハイレバトレードに適したスペックとなっています。
FXGTではロット数による制限・規制はありますか？
FXGTでは、取引ロット数によってレバレッジが変更・制限される、ダイナミックレバレッジを採用しています。
その代わりにFXGTでは、口座残高によるレバレッジ制限はありません。
FXGTのロスカット水準は何%ですか？
FXGTのロスカット水準、およびマージンコール水準は、口座タイプによって異なります。
| 口座タイプ | マージンコール水準 | ロスカット水準 |
|---|---|---|
| スタンダード＋口座 ミニ口座 プロ口座 | 50％ | 20％ |
| ECN口座 Crypto Max口座 | 70％ | 40％ |
FXGTのレバレッジ解説まとめ
FXGTには、FX通貨ペアや貴金属CFDだけでなく、仮想通貨取引でも最大1000倍のレバレッジを利用できるメリットがあります。
同時に、ダイナミックレバレッジを採用しているFXGTでは、ロット数が上がるとレバレッジ制限が行われるので、特に取引量の大きいトレーダーは注意したいですね。
FXGTでは、15,000円の口座開設ボーナスや、8万円までの100％初回入金ボーナスなど、高額キャンペーンもメリットです。
高いレバレッジとボーナスを活用できるFXGTは、上級者はもちろん初心者でも少額から取引を始めやすい海外FX業者といえるでしょう。
